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10月31日は息子の学校でバザーの手伝い。日曜日に父の所へ。
あれから施設からは何も云って来ないけれど病室まで入るまではあれこれ考えていた。
なんとモニターが無くなっていた。酸素マスク&点滴&心電図。静かに寝息をたてている父を見てビックリしてしまった。さて、どうするか?無情にも「おじいちゃん、起きて!」と起こしてしまった。すぐ目を覚ました父だった。看護士さんが入って来たのでモニターが無くなっている事を聞いた「安定したので外しました。」お隣のベッドの人はまだモニター監視。「良かったね〜」父は私から目を離さない。「おじいちゃん、痩せたね!私は太ったから分けてあげたいよ!」と云うと笑った様な気がした。席を外しトイレから戻ると大抵は目を閉じているのに日曜日はずっと目を開けていた。私がベッドの右から左へ動けば目で追う。「何か云いたいんでしょう?」そう聞いても返事も無いけれど何か云いたそう。
残念だけれどそれが何かは分からない。1時間半位居て帰宅。「握手しよう」と冷たい右手
を握ると微かな力で握手してくれた。今月25日に86歳。私は父親が最初に倒れてから24年間、見て来た。年数では計ったらいけないのかもしれないけれど私の中では覚悟は
とっくに出来ている。橋本はお天気だったけれど風が強かった。
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