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オレのビートルズ祭り

 投稿者:ウラシマ  投稿日:2009年 9月27日(日)16時19分5秒
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  09年09月09日に始まった「オレのビートルズ祭り」は、ようやく今日で全213曲を聴き終え一区切りつけた。

一挙に連続して聴いたわけではなく、気の向いた時に録音順に聴いていった。
今日の午前中はラストの『ABBEY ROAD』を聴いていたら、大島渚監督の長男で、大学で先生をしている武さん(46歳)の突然の来宅があって、主に1960年代の映画について話がはずんでしまい、「オレのビートルズ祭り」は中断して、午後から再開した。

今回は、公式アルバム全14タイトル、CD16枚のリマスター盤のステレオ・ボックスを聴いたわけだが、後期のステレオ・ミックス・オンリーのタイトル以外の前期・中期のタイトルは、やはりモノラルで聴く方が正統的で、たぶん違和感なく楽しめただろうと思う。

なぜ「やはりモノラル」なのかと言えば、当時のビートルズはモノラルのミックスにしか立ち会っていないし、プロデューサーのジョージ・マーティンもステレオの立体感や定位などを想定した録音はしていなかったからだ。

それでは、今回のステレオ・リマスターしたアナログ2chマスター・テープは何かと言えば、モノラルにミックスする一段階前の中間素材で、だから、ボーカルは右スピーカーから、楽器は左スピーカーから、それぞれ別々に流れてきて、センターには定位しない(擬似)ステレオ盤で、とても奇妙なアンバランスなので聴いていて落ち着かない。

これをノーマルなステレオ盤にするには、今回のようなリマスター作業ではなくて、99年に発売された『イエロー・サブマリン/ソングトラック』のようにリミックスをしなければならないが、それはまた今回のリマスター盤を基にして、次の企画として近い将来実現されるだろうと思う。
 
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